タグ: 定期テスト

何度繰り返しても、用語を覚えられない中学生に試してほしい勉強法

勉強法について、多くの書籍に書かれている勉強法があります。
・同じ問題を繰り返し解く
・間違った問題は正解を数回書く
・適切なタイミングで解き直す(復習する)

実際に多くの生徒が、効果の差こそあるものの、この方法で覚えられるでしょう。
しかし、多くの先生が感じておられる通り、この方法だけではすべての生徒が重要な用語(言葉)を覚えられるようになりません。
そこで、このようにしても覚えられない生徒に対し、試してほしい勉強法があります。

「なんだ、そんなことか」
「中学生には、そんなことをさせることができない」
と思われるかもしれませんが、

最初は、書いて覚えさせるのではなく、復唱させる

のです。
中学生にも有効な方法です。
頑張って書く勉強法では結果のでなかった生徒に対し、次回の定期テスト等に向けて試してほしい勉強法です。
中学1年生のある生徒、学力面に課題のある5教科合計200点前後の生徒を例に説明します。
中学生、勉強法、定期テスト、覚えられない、特別支援教育
2015/09/14(mon)天橋立が見えるコテージより


ステージ別 中学校教師の仕事のヒント

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定期テストで出題する「暗記事項」で考えなければならないこと

この記事のポイントは2つです。
1.定期テストで出題する「暗記事項」の適切な量を知ること
2.「暗記事項」の量の多少に限らず、授業中にできるようになるまで指導すること

中学校教師、教育、ブログ、仕事術
定期テスト範囲の通信は、単に範囲を知らせるだけのものではないでも少し記事にしていましたが、反響が大きかったので、説明を加えます。

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定期テスト範囲の通信は、単に範囲を知らせるだけのものではない

昨日の記事の続きです。
定期テスト範囲の通信は、単に範囲を知らせるためだけのものではありません。
テスト範囲が書かれた通信を見て、「よし、やってみよう」と生徒が思うようにしなければなりません。
定期テスト範囲の通信における「その他注意点、メッセージ、学習のポイント、アドバイス、提出物、連絡などの内容」には、いくつかポイントがあるのです。
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定期テスト範囲が分かりにくければ、準備の苦手な生徒は脱落する

次のようなテスト範囲は、完全アウトです。
ここでは、理科のNG例を示します。
———————————–
2学期中間テスト 理科テスト範囲
A.教科書P90~P101、P123、P124(P100の(1)、(3)、P124の(1)~(3)、(8)は除く)
B.白プリント6~9(7の裏面の3(1)、4(3)、9の裏面2は除く)
C.授業プリント(観察実験プリント6枚、授業説明プリント8~15)
D.授業ノート
E.資料集(P23、P24、P25の1、2)
F.授業で重要と言った部分
G.その他授業で配布したプリント(キーワードプリントなど)
———————————–
ひどすぎる例ですね。
このようなテスト範囲だと、勉強や勉強準備の苦手な生徒は、「定期テスト勉強に必要なもの」を準備するだけで、20分かかります。
ましてや、テスト教科が7~8教科もあれば・・・。
それだけで、やる気は一気にダウンします。
「教科の勉強そのもの」でななく、「勉強準備」で脱落してしまうのです。

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中学生の定期テスト勉強は、「丸つけ」で9割決まる

「中学校のテスト勉強は、丸つけで9割決まる」
これを聞くと、
「そんなことはない。授業で聞くことも大事だ」
という先生が周りにいらっしゃるかもしれません。
もちろん、聞くことは大事です。
「授業を聞くことは大事ではない」なんて話す教師はいないでしょう。
そんなレベルで話をしているのではありません。
では、テストで点の取れない生徒に、
「授業さえしっかり聞いていれば、定期テストで点数を取れる」
と、言いきれるのでしょうか。

<目次>
1.テストにできるだけ近い問題を、テスト1週間前に解くこと。そして、それを丸付けすること。これがすべて。
2.中学校教師は「定期テスト直前に繰り返して丸付けできる問題(教材・プリント)」を生徒に用意しなければならない。
3.保護者から感謝された授業プリント・教材例。
4.中学生が「丸つけできる教材・プリントがない」場合はどうするのか?
5.おまけ:中学校の各種通信で使える「テストの得点イラスト120個(0点~100点、各種コメント)」ダウンロード

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定期テスト前の中学生に伝えなければならないこと

定期テスト前の中学生に伝えなければならないことを、過去の学級通信や学年便りから抜粋しました。
直接中学生に語ってもいいでしょう。
そのまま、学年便りや学級通信で記事にしてもよいでしょう。

<目次>
・定期テスト勉強は(  )日前から始めると得点が上がる。
・結果が出る人と出ない人の一番大きな違い。
・学校の問題集よりも、塾の問題集を完璧に仕上げる?
・テスト前は、何時間勉強するのがよいのか。
・テスト前は、何時ごろ寝るのがよいのか。
・テスト前の勉強法、次の質問に答えられたらOKです。

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テスト範囲の白プリントは、いつ配布するのがベストなのか

白プリ、白プリント、問題集、中学生、中学校、定期テスト、期末テスト、中間テスト
やってはいけないことは、
テスト前日(又は前々日)にまとめて多くの白プリントを配布すること
です。
こんなことをしているから、塾に行っている生徒が有利になるのです。
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「どのような家庭教師がいいのか」と保護者に聞かれたら|中学校

「子どもの力を最大限に伸ばしてくれる」
そのような家庭教師の条件を、保護者から聞かれたら私なら次のような視点で答えます。
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テスト終了後の振り返り表は「書かせて終わり」ではいけない

定期テスト、振り返り、反省、HR、特別活動、テスト終了、中学校、中学生
テスト終了後の振り返り表は、「書かせて終わり」ではいけません。
生徒が書いた振り返り表(自己評価表)をもとに、個別にフィードバックしなければなりません。
次の振り返り表を使用した場合を考えます。
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テスト直前、中学生に間違った勉強法を伝えてはいけない

テスト直前に、「先生勉強の仕方を教えて」と生徒に言われることがあると思います。

私は10年以上塾講師として勤務していました。
塾には「自習室」があります。
テスト直前などはいつも満席になります。
その自習室の監督をしていた時、ある新入塾生(通知表の絶対評価の平均が2~3)が教科書をノートにまとめているのを見つけました。
テスト2日前で教科書をまとめるなんてことを塾では絶対に指導しないはずなのに、本人はびっしりと綺麗にまとめているのです。
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