生徒が授業で安心感をもつために必要なこと

「○○先生は、授業中にトイレに行かせてくれた。でも、△△先生は、理由とかしつこく聞いてなかなか行かせてくれない。」
こんなことを生徒が訴えることはないでしょうか。
教師によりブレや温度差がある状態です。
これが続くと、先生への信頼感や権威がなくなり、学年崩壊、学校崩壊へとつながる場合もでてきます。
その結果、生徒は安心して授業を受けられなくなってしまいます。
「千丈の堤も蟻の一穴から」
「蟻の一穴天下の破れ」
という言葉もよく引き合いに出されます。
大きな問題行動を起こす生徒でも、最初は小さな問題行動から始まっているのです。
こうならないように、教師集団で指導方法を一致すべきことを、授業内でのできごとを中心にいくつかまとめました。
生徒指導のルール、学年、どこまで
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アラフォー先生が、これからの中学校のために考えなければならなこと

教科、年度、都道府県により違いはありますが、次の表をご覧ください。
アラフォー、教師、先生、やること、リーダー
アラフォー先生が何をすべきか、この表から見えてきます。
リーダー的な役割をしなければならない、ということではありません。


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お金がない、と言われた時に生徒から信頼のある先生が伝えたこと

生徒から信頼があり、いつもまわりに生徒が集まる先生(=A先生)から聞いた話です。
この日も同じように、ある生徒から相談を受けていました。
中学生への声かけのコツ
「私の家はみんなと違ってお金ないねん」
「みんなと同じようにできないねん。お金ほしい」

ある生徒(理沙=仮名)が、裕福な家庭で育った友達に、自分の大事にしているものを雑に扱われたときに言った言葉です。
冗談だけども、少し寂しそうに語っていたそうです。
私なら、「お金だけがすべてじゃない」「お金がなくても生きていける」程度のことしか言えません。
しかし、A先生の声のかけ方は違ったのです。


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何度繰り返しても、用語を覚えられない中学生に試してほしい勉強法

勉強法について、多くの書籍に書かれている勉強法があります。
・同じ問題を繰り返し解く
・間違った問題は正解を数回書く
・適切なタイミングで解き直す(復習する)

実際に多くの生徒が、効果の差こそあるものの、この方法で覚えられるでしょう。
しかし、多くの先生が感じておられる通り、この方法だけではすべての生徒が重要な用語(言葉)を覚えられるようになりません。
そこで、このようにしても覚えられない生徒に対し、試してほしい勉強法があります。

「なんだ、そんなことか」
「中学生には、そんなことをさせることができない」
と思われるかもしれませんが、

最初は、書いて覚えさせるのではなく、復唱させる

のです。
中学生にも有効な方法です。
頑張って書く勉強法では結果のでなかった生徒に対し、次回の定期テスト等に向けて試してほしい勉強法です。
中学1年生のある生徒、学力面に課題のある5教科合計200点前後の生徒を例に説明します。
中学生、勉強法、定期テスト、覚えられない、特別支援教育
2015/09/14(mon)天橋立が見えるコテージより


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周りの人の幸せを願い、行動できる人

2学期が始まりました。
2学期は多くの行事があるのではないでしょうか。
文化祭、体育祭、校外学習、合唱コンクール、中間テスト、期末テスト、実力テスト、3年生なら進路選択、三者面談、研究授業などなど。
行事を厳選している、あるいは1、3学期へ移動という流れはあるものの、まだまだ2学期に行事が多い中学校があることも事実です。

さて、そんな2学期、誰もが充実した学期になるよう、心がけることがあります。
いくつか視点をあげます。
「当たり前のこと」かもしれませんが、記事にします。
sora
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