「挑戦、慈悲、勇気、智慧、勝利」の5つの言葉で自分を変える

中学校の先生の考え方、新年の決意、信念
挑戦、慈悲、勇気、智慧、勝利
この5つの言葉を意識して、2016年を過ごそうと思っています。

過去に自分で書いたブログを見返して反省することが多くあります。
当たり障りのない言動で、衝突を避け過ぎていたこと。
それはそれで、当時のベスト尽くしていたわけだから、否定するつもりはありません。
しかし、これだけではいけないと感じています。

さて、教育は未来の宝である子どもたちを幸せにする尊い職業です。
その目的を達成するためにどうすればよいのか。
子どもたちにとって、最大の教育環境は、「先生」です。
その時々に出会った先生で、子どもたちの成長度合いが変わります。


ステージ別 中学校教師の仕事のヒント

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先生がどんな信念や考えをもち、どのように子どもたちに接していくのか、どうすれば子どもたちが成長するのか、幸せになれるのか。
ブログを始めて3年目になる今年、考えたキーワードが、タイトルにある5つの言葉です。

私は正義を貫き、堂々と仕事をしていきたいと思っています。
特に今年はそうです。
正しいことは正しい、と主張する。
子どもたちにも、職場をともにする同僚にも、そのような姿を示したいと思っています。

<挑戦>
目的を達成するために、挑戦し続ける。
「正しい」と思っていることを主張する。
主張が苦手な先生同士で集まって、陰でコソコソ悪口を言うような人生を送らない。
もし、周りの先生の協力や同意が得られないのなら、それは仕方がない。
力が足りなかった、やり方が違っているのだと思って考えをあらためればいい。
大丈夫、読者の皆さんは、(多分)まだ若い。
まだまだやれる。
私も多分若い。
まだまだやれると思っています。

<慈悲>
どのような気持ちをもって人と接していくのか。
その1つが、「他人を愛おしいと思う気持ち」です。
「相手を思い遣る気持ち」とも表現できるでしょう。
元気のない先生や子どもを見たら、「どうしたの?大丈夫?」と心から思える。
そんな気持ちもをもたなきゃいけない。
常日頃から子どもたちや同僚、縁する人々の幸せを考えていたら、祈っていたら、必ずそのような先生に近づける、そんな風に思っています。

<智慧>
単なる知識ではなく、生きる智慧。
「流石だ」と思わせるような一言を言える。
経験、努力、学んできたこと、生き様、そんなことに裏打ちされるような言葉。
その人がいれば、学年、学校が安定する。
会議の雰囲気が変わる。
解決へと向かう。
その人の言うことなら、皆が納得する。
どちらの側も気持ちのよくなる機転のきいた一言をかけることができる。
そんな智慧である。
智慧があれば、うまくいかないことを環境のせいにはしない。
「△△先生は私のことをいつも責める、私は嫌われている」
未来ある先生にはそんな考えはしてほしくない。
「どうすれば、同僚の○○先生と分かり合えるのか」
「どうすれば、△△先生は喜んでくれるのか」
前を向いて、智慧ある行動をしてほしい。

<勇気>
例えば、A先生が、B先生に一方的なよくない声かけをしている。
そんな時に、助けとなる一言をかけることができる。
そんな勇気。

<勝利>
最後は勝利すると決める。
職場での勝利、人生の勝利である。
最後の最後の勝利である。
悔しい思いを何度もして、それを糧に、さらに勉強を重ねる。
最後に生徒から「△△先生がいたから学校に来られるようになった!」、同僚から「□□先生には本当に悪いことをした。いろんなことを気付かせてくれた。」そんなことを最後には感じてもらえる。
その時までは、決して負けない。

これからも、いろんなことがあります。
仕事ですから、一筋縄ではうまくいかない。
文句を言いたい時もある。
そんな時でも、ブレずに教育者としての信念をもって行動する。
それでも、諦めず、解決策を模索し、どこまでも謙虚に、学び続けていく。
決して自分を取り巻く環境のせいにしない。
自分が変わらないと、周りは決して変わらない。
「自分が周りに迷惑をかけている、しかも周りの先生はそれを助けようとしている、なのに自分はそれを聞く耳をもたない、それすらに気付いていない」、そんなことでは、事態はよい方向には向かわない。
人に何かをしてもらったら、ありがとう。
大人なのですから、これが基本です。
自分がどれだけ配慮をしてもらっているのか、どれだけ時間を費やしてもらっているのか、そこに焦点を当てるのです。

いろいろ書きました。
慈悲の心で、智慧をもって、勇気をだして、挑戦し、そして最後は、人生に勝利する。
そんな1年にしようと思います。

2016年2月
「プロフェッショナル仕事の流儀 谷口仁史」を見ながら
春野伸一

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