「見えてしまう」カンニングを防ぐのは先生の仕事

カンニングした生徒が、言っていたことです。

「最初はカンニングするつもりはなかった。でも、答案用紙から顔を上げて前方を見たら、前の人の解答用紙がたまたま見えてしまった。それ以来、前の人の答案用紙を見るようになった」

このような事態を防ぐのは先生の仕事です。
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前の人の解答用紙を意識的に見ようとしなくても、見えてしまう場合があります。

例えば、次のような場合でしょう。
・前の人の机が少しずれている。
・前の人が、解答用紙を左右どちらか一方によせて置いている。
・解答用紙の設定が、B4サイズ横置きであること。

特に体の小さい中学生であれば、後ろから、とても見やすい状態になってしまいます。
ですので、大前提として、「B4横置き」の解答用紙を作らないようにしなければなりません。
それでも止むを得ない事情でそのような解答用紙になる時もあります。
そんな時に、後ろから見えないようにする方法はおおよそ次の通りでしょう。
・机を縦一直線になるように並べさせる。
・解答用紙を体の中央にもってくる。
・解答用紙を半分に折り、後ろから見えないようにする。

このような細かい注意点をコツコツ積み重ねていけばいいのです。
「見えてしまったカンニング」を防ぐのは、先生の仕事なのです。

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