エビングハウスの忘却曲線とラッセルの復習曲線をセットで語る

学年便り、学級通信、SHRの話などの参考にしてくださればと思います。
以下、中学生への語りです。


皆さん、「エビングハウスの忘却曲線」という言葉を知っているでしょうか?

エビングハウスの忘却曲線とラッセルの復習曲線
横軸は時間、縦軸は覚えている量を表します。
例えば、10個のことを覚えたとします。
それが、6時間後には、おおよそ半分の量しか覚えていないということです。
復習を何もしなければ、どんどん忘れていくのです。

そして、どのようなタイミングで復習すれば効果的なのかを表したのが、ラッセルの復習曲線です。
エビングハウスの忘却曲線とラッセルの復習曲線
矢印は復習するタイミングを表します。
例えば、1回目の復習(再暗記)を6時間後にするとします。
その時には、5個の単語を忘れいてるとします。
2回目の復習をさらにそこから6時間後にするとします。
その時には、3個の単語しか忘れていないのです。
暗記してから経っている時間が同じでも忘れる量が違ってくるのです。
復習回数が増える度に、忘れる量が減っていくのです。
記憶がより確実なものになっていくのです。


中学生への学習指導のページ」、「テスト直前に中学校教師が指導すること/予習・復習・暗記編」も、よろしければ参考になさってください。

また、「エビングハウスの忘却曲線」「ラッセルの復習曲線」等で検索すれば、より詳細に知ることができます。


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