研修や会議、次の行動へつなげるメモの取り方

職員会議、学年会議、○○教科研修、○○教育研修、さまざまな会議や研修があります。
その時に、多くの先生が「メモ」をとっています。
そのメモを取る時のポイントです。
「メモをどのように使うのか」という目的がなければ、後に役立てることができません。
「メモをした資料をファイリングしたけど、まったく使わずに、年末の書類の整理で廃棄した」では、もったいないのです。
「たかがメモ」でも、目の前の仕事の時間短縮や今後の成長に少なからず影響します。
メモを取るポイントは、その後の「行動」に直接結びつくように、「To Do List 型」にすることです。

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メモの内容は、大きく分けて3つあります。
1.行動レベルのメモ
これは、「○○する」というToDoListの形で書く行動レベルのメモです。
できれば、「誰が」「いつ」「どこで」「何を」「いつ」「どのように」という具体的な形がよいでしょう。
2.配布用のメモ
研修を受けていない先生のために書くメモです。
誰が見ても分かるように書きます。
3.その他のメモ
役割分担などを書いたメモです。

「1.行動レベルのメモ」に意識を集中させます。
「2.配布用のメモ」や「3.その他」ではありません。

例えば、一般的な授業研修に参加したとします。
次のようなメモになります。
1.行動レベルのメモ
・明日、授業で「○○方式」をする。
・○月○日、○○先生にを頼む。
・今週末の日曜日、書店で○○を購入する。
・○○さんに、○○を聞く。
2.配布用のメモ
・授業での話し方のポイントは、・・・。
・机間巡視でのポイントは、・・・。
(3.については、省略します。)

メモを書く場所は、
1.行動レベルのメモ>>>いつも見る自分の手帳に
配布されたメモに記入すれば、リストを忘れずに持ち歩けるからです。
配布資料に記入した後、リストを書き出してもいいのですが、それだと時間がかかります。

2.配布用のメモ>>>直接資料に
そのまま印刷して他の先生が見られる状態にするのです。
具体的な方法については、「研修を受けた後にやっておくべきたった1つのこと」「研修参加、「広める力」の5段階」で記事にしています。
印刷後は、電子化して処分するか、「後輩指導ノート」に貼りつけます。
電子化の方法については、「年度末、書類・データの整理方法(中学校教師版)」で記事にしています。

「1.行動レベルのメモ」を取ることで、研修に参加する意味合いが格段に上昇するのです。

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