中学校教師としてのピークをどこにもってくるのか

「中学校教師としてのピークをどこにもってくるのか」
これを考えれば、今、何にどれだけのエネルギーを使えばよいかのかが見えてきます。
中学校教師、先が見えない、悩み

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「中学校教師としてのピーク」とは、例えば次のようなものです。
現在30歳、教員4年目という設定で考えます。

<ピーク時>15年後の45歳
・学年主任として、所属している学年教師から信頼を得ている
・生徒指導は、どのようなことが起こっても対応できる
・保護者、生徒からの信頼も厚い
・〇〇先生がいたら、学校は安泰だと言われる
・家族との笑顔が絶えない
・健康である
・卒業生から、数百枚の年賀状が届く
・毎学期、どこかで研修講師として招聘される
・本を出版している、あるいは雑誌の原稿を書いている
・多くの先生から相談される
・管理職になってほしいと、校長先生から推薦される
・「優しい先生」として有名である
・授業は超一流で、毎月見学する先生がいる
実際にはこんなスーパーマンのような先生はいないと思いますが・・・。
しかし、教師を10年も20年もやって、「〇〇しかできない」ではあまりにも寂しすぎます。

ピークの姿を書いた後は、優先順位をつけます。
これをもとに、今何を最優先して行動すればベストなのかを判断するのです。
例えば、「学年主任として、所属している学年教師から信頼を得ている」が最優先なら、
「書店のリーダーシップに関する本を読み漁る」のです。

「毎学期、どこかで研修講師として招聘される」が最優先なら、
「後輩教師に伝えたい専門分野」について研究するのです。
時間をかけて勉強するのです。

「管理職になってほしいと、校長先生から推薦される」が最優先なら、
校長先生や教頭先生の仕事について、注意深く見ておくのです。
管理力選考試験の問題集を買って、どのような問題が出ているのかを見れば、必要な資質も分かります。

「「優しい先生」として有名である」が最優先なら、
「心理学関係の研修をたくさん受講する。関連本もたくさん読む」ことが必要です。

「家族との笑顔が絶えない」が最優先なら、
家族を大事にしない教師は、5年後10年後、必ず後悔する」や「人間的魅力を感じる中学校教師が習慣にしていること」を読んでください。

短期的な目標だけに固執してはいけないのです。
どうせやるなら、大きく貢献しましょう。

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