三者面談で約束したことはすぐに対応する

「三者面談で約束したことはすぐに対応する」
これは、教師が最も守らなければならない仕事術の1つです。
例えば、1学期最後の三者面談(懇談)で、
「⚪︎⚪︎高校の資料を準備する」
という流れになったとします。
このような話をした時に、「ハードルを下げた締切日」を設定しておきます。
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例えば、この話をしたのが月曜日だとして、
「木曜日まで三者面談が続きますので、金曜日にはお子様に渡しておきます」
と約束するのです。
そして、実際には予定を早めて、次の日の火曜日の朝に生徒に資料を渡すのです。
さらに、火曜日の夜には次のような電話をします。
「お子様に資料を渡しました。もし、その資料でも分らないようなことがあれば、遠慮なくお子様を通して言ってくださいね」

保護者のすべての方に、一瞬で信頼関係を結ぶのは至難の業です。
だから、日々の小さなことの積み重ねが大事なってきます。
一人一人の保護者の方への丁寧な対応を繰り返すしかないのです。
それが、40人全員の信頼へとつながるのです。
先のような対応をされれば、
「三者面談の忙しい中、これだけの資料をすぐに準備してくれた。」
となるのです。
このようなことをせずに、何か問題のあった時だけ、
「ご家庭でもご指導の程、よろしくお願いします」
ではいけないのです。

このような対応は、中学校教師の、いや、社会人の仕事術の基本です。
ビジネスマンの仕事術の本を見れば、多くの記載されています。
教師は教師である以前に、社会人なのです。

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