アジアカップ準決勝中国戦を5分で語る|中学校|ミニ道徳

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アジアカップ準決勝の中国戦、日本は劇的なゴールで勝利をおさめました。
これを試合の翌日、2014年5月23日に、生徒に語る内容です。

語った後、生徒にもってもらいたい気持ちは、
「みんなを信じて全力で勝ちに向かって戦うこと、その過程を楽しめることがとても大事だと思いました。体育大会でも、結果が出ても出なくても、楽しく、みんな信じてやっていきたいと思います」
です。
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T:
(板書する。)
「そうですね、楽しかったです」
T:
誰の言葉ですか?
S:
川澄選手です。
T:
その通りです。
試合後、「120分、走り切りましたね」とアナウンサーに聞かれたときに、川澄奈穂美(シアトル・レイン)選手がインタビューで答えた言葉です。
その時の川澄選手の表情を覚えている人で、言える人は手をあげましょう。
(指名する)
S:
笑顔でした。
T:
そうです。
川澄選手の運動量は半端なく多いものでした。
にも関わらず、120分走った後も、笑顔で楽しそうにインタビューに答えているのです。
決して「強がって」いるわけではないのです。
本当に楽しく走り切ったのです。
続いて答えます。
「しっかり攻撃もできていたので、120分のどこかでしっかり自分たちが勝ちをつかめるっていうのは信じていましたし、たとえ、そこからPKになったとしても、みんなが勝つという気持ちが強かったので、結果は同じになってたんじゃないかなと思います。
いい準備をして、最後の最後の笑えるようにみんなで一丸となって戦いたいなと思います。」

続いて、澤穂希(INAC神戸)選手がインタビューに答えます。
(少し、表現を変えています)
「必ず、決めてくれると信じていたので、みんなに気持ちをたくしました。」
「宮間選手のパスがあったので、後はさわるだけだったので結果を残すことができました」
「宮間選手のパスのおかげです。ほんとに感謝しています。」
「頂点に向けて残り2日、準備したいと思います。」

他にも何人かがインタビューに答えますが、ほとんどの選手が言っていたキーワードが2つありました。
何だと思いますか。
30秒だけ考えます。
(列指名する)

S:
「決勝戦も勝つ」
「一丸」
「みんな」
「信じる」
「最後まで」

T:
(板書する)
「みんな」
「信じる」

T:
もし、試合に負けていたら、「みんな」や「信じる」という言葉は、インタビューでは答えなかったでしょうか?
私は違うと思います。
試合に負けていても、
「試合には負けたけど、みんなを信じて、ここまで戦ってこられてよかったです。もっと自分に力があれば・・・」
と答えていたと思います。
勝負も大事です。
しかし、試合がどんな結果であれ、みんなを信じて戦えることそのものが、本当に尊くて幸せなことなのです。

読者の皆さんの方が、もっと素敵な語りをされていそうですね。

旬ネタですので、来週以降は使えそうにないですね・・・(≧0≦)

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